6月9日(日)に国民民主党山口県連所属で代表の山口県議会議員の大内一也氏と周南市市議会議員の西尾たかお氏が街頭演説を行いました。
今回は徳山駅前広場とイオンタウン久米の2ヶ所で演説をさせていただきました。
大内氏は演説で以下のガソリン減税のことなどについて語りました。(一部抜粋)
「今地方にとって重要なのはガソリン代・電気・ガスの負担がどんどん増えていること。まだまだガソリン代が高いんですけど、ガソリン代を下げるために、政府は元売り会社に補助を出すことをもう少し続ける、ということであります。こういった対策ありがたいんですが、もう2年以上経ってます。だったら最初から1ℓあたり25円かかっている暫定税率をやめるか廃止した方がよっぽど分かりやすく、手続きも簡単。そして永続的に続いていく値下げの問題を解決できると思います。」
西尾氏は演説で以下の周南市政のことなどについて語りました。(一部抜粋)
「今周南市が進めている中心市街地活性化基本計画。しかし全ての方が中心市街地周辺に住めるわけではない。では、その周辺部の方々が住みやすい環境が作れているのか。それはまだ疑問なところではあります。
コンパクトシティプラスネットワークというものがありますが、これは周辺地域もリンクするような計画になっています。ただ周南市の計画は徳山駅前と港口、そして動物園までのエリアだけとなっています。この状況だとより住みやすい周南市になることそれは難しいと思います。この周南市をよりよい形にするために今後も訴えてまいりたいと思います。」
国民民主党は、市政、県政、国政が連携して活動を行い、皆さまの暮らしやすい社会の実現のために身を粉にして尽力してまいります!
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