3月24日(日)に国民民主党山口県連の周南市政策委員である西尾たかお氏が街頭演説を行いました。
今回はソレーネ周南、イオンタウン新南陽、ゆめタウン新南陽の3ヶ所を回らせていただきました。
西尾氏は演説で以下のような周南市のまちづくりに対する課題を訴えました。
「今地域の皆さまのご意見を聞くなかで、色々なお困りごとを伺います。特に多いのが自分が住んでいるまちの将来への不安。今まちづくりのことを考える転換期となっています。
少し前までまちづくりはコンパクトシティ。自分たちの住んでいるまちを中心に効率的に経済的に暮らしやすい環境を作っていく。そういった形でまちづくりの政策は進んでまいりました。
その中で今、国土交通省が出しているのは、コンパクトシティプラスネットワーク。要は中心地を活性化させて、それから周辺地域も巻き込んで活性化させていく。
一方で周南市がやっているコンパクトシティプラスネットワークでは、軸になっているのが徳山駅周辺。その対象周辺地域のエリアは徳山動物園周辺から築港町の港口のあたりまで。それではコンパクトシティプラスネットワークの概念からはまだまだ離れてしまっている状況です。
もちろん今現場で活動されている方々が、努力して組み立てていらっしゃることは重々承知しております。
そこに手が届かない部分があるのであれば、私はぜひ自分の力、経験を活かしてまいりたい。そういう風に思い私は活動しております。」
「周南市の皆さまの暮らしをより豊かにしたい!」と兼ねてよりその思いで活動している西尾たかお氏の思いのこもった演説となりました。
国民民主党は、周南市をはじめ、日本を元気にするためにも、「対決より解決」の姿勢で様々な活動に全力で取り組んでまいります!
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