4月の山口県議会議員選挙(周南市選挙区)で初当選をした大内一也氏が8日に初登庁しました。任期は4月30日から4年間。他の新人議員8人とともに、胸に議員記章(バッジ)をつけてもらい、県議会議員として気持ちを新たにしました。
大内一也氏は「議員バッチをつけていただき、改めて身の引き締まる思いです。ようやくスタートラインに立つことができ、県民の皆様のお役に立てるようしっかり頑張りたい。山口県の最重要課題である人口減少問題に対し、産業力強化や子育て支援などでしっかり結果を出せるよう取り組んでいく。」と抱負を述べました。
初登庁後の全員協議会では47人が顔合わせをし、各議員と県幹部がそれぞれ自己紹介を行
い、村岡嗣政知事が各議員に向け挨拶をしました。
山口県議会における国民民主党所属の議員として初となります。
これからも党勢拡大に努めてまいります。
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