第26回参議院議員選挙が22日告示され、山口県選挙区から国民民主党山口県総支部連合会代表 大内一也が18日間の例年より長い選挙戦へ突入した。
大内候補は、山口市中央にある山口市民会館前で支援者に囲まれる中、第一声で
「今回の参議院選挙は争点がない、そんなことはない。まずは今の物価高そして給料を上げる、エネルギーの問題もそうだ。何より根本的な少子化対策をしっかりと皆さんに訴え、理解をしてもらって必ず実現していく。あなたとともに成し遂げるためにしっかりと18日間頑張っていく。」と力強く語った。 その後、支援者らに見守られながら、選挙カーに乗り込み出発した。 18時30分には、地元の新南陽駅前で出陣式を開催し、50名の支援者の前で決意を述べた。
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