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国民民主党臨時党大会を開催し、玉木代表が再選されました

9月2日(土)に東京都内で代表選挙を実施するための臨時党大会が開催され、山口県からは県連代表の大内一也が参加してきました。


国会議員、総支部長による直接投票に先立ち、各候補から最後の決意表明が行われました。


玉木雄一郎候補は代表選挙を振り返りながら、「研ぎ石のように議論が磨かれていくことを感じた」と前原候補に敬意を示し、政策実現が与党に横取りされている現状を挙げ「本当に悔しい。だからこそ今は国民民主党を強く大きくする必要がある」と今後の展望を語り、自身への支援を訴えました。


 前原誠司候補は「綱領に沿った党運営を考えれば、穏健な野党結集を目指すべきだ」と訴え、「私は立候補した人全員を勝たせたい」と語りました。また、「皆様の決断で私をこの野党結集の先頭に立たせていただきたい」と自身への支援を訴えました。


そして地方自治体議員および党員・サポーターによる郵便投票・電子投票の開票結果報告、公認候補予定者および国会議員による直接投票が行われ、即日開票されました。

開票の結果、玉木候補が80ポイント、前原候補が31ポイントを獲得し、玉木雄一郎衆議院議員が新代表に選出されました。


有権者の種類ごとの獲得ポイント数は下記のURLよりご覧ください。


代表選出後の挨拶で玉木新代表は「国民民主党を強く、大きくしていくことに全力を傾けたい」と表明しました。また榛葉賀津也参議院議員の幹事長続投を提案し、臨時党大会で承認されました。


最後に玉木新代表の掛け声の下、国会議員公認候補予定者の方々が国民民主党の党勢の躍進を期してアピールを行い、臨時党大会を閉会しました。


我々国民民主党は再選された玉木雄一郎新代表の下、国民民主党の輪をもっと広げられるように全力で頑張ってまいります!



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