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国民民主党第4回定期大会に県連代表の大内が参加してきました

国民民主党は2月12日(月)第4回定期党大会を東京都内で開催しました。

山口県連代表の大内一也も現地で参加しました。


玉木雄一郎代表は挨拶で主に以下3点について思いを語っていました。

・「昨年は統一地方選挙があり、全国で多くの新人議員が当選し、自治体議員の数も4割   増え、国民民主党の新しい力が育ちつつあります。応援いただいた皆さまに感謝申し   上げます。」   

・「自民党内は今、裏金対応で精一杯で政策推進どころではなくなっています。極めて残   念です。国民民主党は、今回の自民党の裏金問題は看過できません。厳しく向き合っ   ていきます。」

・「"給料が上がる経済"を実現するためにも、生活者、納税者、働く者の立場に立った政   治を取り戻そうではありませんか。そのためにも、私たち国民民主党がもっと強く大   きくならなくてはなりません。」


挨拶の最後には、「国民民主党は、毎日、自分のため、家族のため、こどものために働いている生活者、納税者、そして働く者のための政党です。生活者の安心と、納税者の納得と働く者の希望をつくり上げるため力を合わせて、来たる選挙を勝ち抜きましょう。今年は辰年です。昇り龍のように"右でも左でもなく、まっすぐ上へ"、がんばりましょう。」と述べました。


活動方針では、「政策実現の推進力を増すため、衆議院の解散・総選挙の必勝、来年の参議院議員選挙の必勝に向け、石にかじりついてでも勝つという気概を持って全力で戦い抜く」とすることを全会一致で採択しました。


大会の第2部では、「風は自ら起こす!Let'sぴょん活」としてイベントが行われました。

同イベントでは鈴木義弘衆議院議員、田中けん衆議院議員、長友慎治衆議院議員が登壇し、ビラ配りと街頭演説の実演を行いました。

実演後、各議員がビラ配りと街頭演説の工夫や知見を述べました。


最後に、各総支部長が決意や思いなどを一言ずつ述べ、本大会を閉会としました。


大会終了後、県連代表の大内は山口県においても党勢拡大を目指すことを玉木代表に伝え、写真の通り決意のガッツポーズを両名でとりました。


国民民主党は、これからも我々が掲げる政策の実現を目指し、皆さまの生活が豊かなものとなるよう、全力で頑張ってまいります!



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