10月26日(水)に山口県庁内の県政記者クラブにて、現状の統一選をはじめとした候補者擁立状況の会見を行いました。
現状、山口県内の選挙における擁立は、来春の県議選、周南市選挙区の大内一也氏となっています。
国民民主党山口県連の代表も務める大内一也氏は、49歳。
これまで4度山口県での国政選挙に挑戦し手きました。
いずれも力不足で落選となりましたが、これまでの活動で故郷山口県の課題、問題をたくさん伺い、何とか皆様のお役に立ちたいという思いで今回出馬を決意しました。
大内氏の会見の要旨は以下のとおりです。
「2017年に山口県、周南市に戻ってきて、4度の国政選挙を戦ってきました。
いずれも私の力不足で落選となったが、この間、多くの山口県に住む方々にご支援をいただき、何とかお役に立ちたいという気持ちから、まずは足元の地元山口県の課題、問題にしっかり汗をかいてまいりたいということで、このたび県議選出馬を決意いたしました。
私の解決したい、取り組んでいきたい政策は人口減少問題、少子化問題です。
これまで戦ってきた国政選挙でもずっとこの問題を解決するための政策、子育て教育の政策を軸に訴えてきました。山口県でも最も重要な問題だと認識しています。
人口減少率は昨年でワースト8位であり、ピークで160万人を超えた人口は、10月1日っ現在で131万2,950人となっています。
ただ、山口県の場合、子育て政策だけでは人口減少問題は解決できません。
出生数が減少する、自然減だけではなく、特に若者が顕著である県外への流出、社会減を食い止めないと人口減少、少子化の問題は解決しません。
そのためにも、安心して働ける環境と、山口県の強みを活かした新たな産業、雇用の創出を、今も山口県は頑張っていますが、しっかりやらなければならない。
そのためにも、私が、現場を歩き、汗をかき、お一人ひとりの声を、解決する政策を県政に届け、より結果が出るよう頑張っていきたい。」
平日朝は交差点に立ち、週末は街頭で、県民の皆様に政策を伝え、ご意見を伺う活動を続けている大内氏。
国民民主党の掲げる「対決より解決」の精神で、山口県の課題を解決できるよう一所懸命頑張っていきます。
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