国民民主PRESS・号外「年少扶養控除復活法案提出」版
- 山口県総支部連合会 国民民主党
- 11月3日
- 読了時間: 2分
国民民主党では、国民民主PRESS・号外「年少扶養控除復活法案提出」版を発行しました。
国民民主党は臨時国会も「対決より解決」!
政策本位で政策実現に取り組みます
年少扶養控除復活法案提出
子育て世帯の減税に向け取り組みを本格化
そもそも「年少扶養控除」とは?
年少扶養控除とは、子育て世帯の税負担を軽減するために適用されていた所得税と住民税の所得控除制度です。
0歳から15歳までの扶養控除1人につき、所得税から38万円、住民税から33万円が控除されていましたが、平成22年度(2010年度)税制改正で「子ども手当て」が創設された際に廃止されました。
今回の法案を提出した経緯は?
予算を伴う法案は、衆議院では50人以上、参議院では20人以上の賛成議員が必要とされているため、国民民主党はこれまで単独で提出できませんでした。
7月の参議院選挙の結果、国民民主党は必要となる議席数を参議院で確保できました。
そのため、今回初めて予算措置を盛り込んだ形で年少扶養控除復活法案を提出できました。
なぜこの法案が必要なのか?
インフレで子育てのコストも生活のコストも上がっています。
「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」と定められた憲法第25条の趣旨からも、年少扶養控除の復活が必要です。
16歳未満の子育てを、扶養控除と児童手当の2つの手段で支援することは、真の「異次元の少子化対策」になると考えています。
「誰と組むかより、何を成し遂げるか」
臨時国会開会にあたっての街頭演説会を開催
国民民主党は10月21日、臨時国会開会にあたっての街頭演説会を開催しました。
玉木代表は「今、どの党も過半数をとれない、誰も見たことがない政治の中にいる」と認識を示し、「だからこそ、結党の原点である。『対決より解決』、政策本位の考え方が大事だ誰と組むかより何を成し遂げるかだ。原点と初心を忘れることなく頑張っていきたい」と意気込みを語りました。
こくみんクラブβをリリース
国民民主党は10月14日、ゲーム感覚で楽しく応援活動に参加いただけるプラットフォーム「こくみんクラブ」を公開しました。
年内は「β版」として、テスト的な形で運用を続け、いただいたご意見を反映したうえで来年から正式にスタートする予定です。簡単なミッションも多数あるので、ぜひQRコードからアクセスし、アカウントを作成のうえ、ミッションに挑戦してみてください。







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