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国民民主PRESS・号外「ガソリン暫定税率廃止実現!」版

国民の皆様の一票が動かしたガソリン暫定税率廃止が実現!

11月5日、与野党6党が、ガソリン暫定税率を12月31日に廃止することで正式合意しました。

国民民主党が2021年から取り組んできたガソリン暫定税率の問題。

昨年12月に国民民主党と自民党・公明党の3党の幹事長間で暫定税率を合意し、今年7月には与野党6党で年内廃止を合意していましたが、具体的な期日や代替財源などをめぐって協議が続いていました。

今回暫定税率の廃止日が決まり、年内廃止が確実になりました。


正式合意内容

・ガソリン暫定税率を2025年12月31日に廃止する。

・大幅な価格変動を防ぐため、廃止日まで段階的に補助金を増額する。

・軽油引取税の暫定税率は2026年4月1日に廃止する。

・安定財源確保については、引き続き検討し、結論を得る。


ガソリン暫定税率廃止までのスケジュール

暫定税率の廃止に向け、大きな価格変動を避けるため、段階的に補助金を積み増します。12月11日に暫定税率と同額の25.1円まで補助金を引き上げたうえで、12月31日に暫定税率を廃止します。


国民民主党が2021年の衆議院選挙から訴えてきた、ガソリンの暫定税率廃止。

これが実現できたのも皆さまのこれまでの多大なるご支援のおかげです。

我々はこれからも国民のための政策を実現するために奮闘してまいります!

引き続きのご支援、賜りますようお願い申し上げます。


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