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山口県総支部連合会 国民民主党

代表選挙の街頭演説会などに県連代表の大内一也が応援に駆け付けました

国民民主党の代表選挙(9月2日投開票)は8月21日に告示され、一騎打ちとなった玉木雄一郎候補、前原誠司候補の選挙戦がスタートしました。


8月23日には以下の日程で街頭演説会などが行われました。

13時10分 街頭演説会 長崎市鉄橋 (長崎県)

16時30分 党員サポーター集会 オリエンタルホテル博多 (福岡県)

18時20分 街頭演説会福岡市博多駅西口 (福岡県)


玉木雄一郎候補、前原誠司候補は以下の内容を演説しました。(以下要約)

[玉木雄一郎候補の演説]

「国作りは人づくり、自分の国は自分で守る、給料が上がる経済、この3つは変えず、これからも政策本位で『対決より解決』の姿勢を貫いてきたい。」また、新しい野党像を追求していくべきだとし、「新しい野党のあり方に多くの若者が期待している。新しい力で新しい未来をつくっていく。その国民民主党の先頭に立たせていただき、国民のための党として頑張りたい。」と訴えました。


[前原誠司候補の演説]

「アベノミクスなどで実質賃金は上がらず、自民党政権の下で皆さんの生活は苦しくなり続けている。お金持ちをさらにお金持ちにしようとしているのが岸田政権だ。庶民の生活が分かっている政党が求めらており、野党で力を合わせて政権交代の受け皿をつくり、自民党に代わる政党を目指す。」と訴えました。


玉木候補、前原候補ともに力が入っていて、この国を何とか良くしたいという想いのこもった素晴らしい演説会でした。

また、青年局、壮年部、学生部のボランティアの皆さんが、汗が吹き出るほどの暑い中、一所懸命チラシ配布などサポートしてくれました。

厳しい暑さの中でのご協力、また日々のご尽力大変感謝いたします。


党員サポーター集会では、お互いが質問をしあう場面がありましたが、「これまで質問しつくしてもうわかっている。相手の答えも言える。」といったユーモアも交えた発言もあり、とても和やかな、そして熱い想いを語る集会でした。


代表選挙での玉木候補、前原候補の応援をどうぞよろしくお願いいたします。


党員・サポーターの方は必ず投票期日までの投票をお願いいたします。

郵便投票の方は8月29日(火)が必着ですので、8月25日(金)までにご投函ください。

電子投票の方は8月30日(水)正午が締め切りですので、29日(火)までにご投票いただけると幸いです。


国民民主党は引き続き「対決より解決」の精神で政策の実現を目指し、皆さまのお役に立てるように頑張ってまいります!





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