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山口県総支部連合会 国民民主党

【活動報告】防府市議会(石田卓成 市議会議員)

更新日:4月23日

国民民主党に所属する石田卓成市議会議員が務める防府市議会の第3回定例会が2月26日から3月22日まで行われました。


他各議員の賛否は下記のURLからご覧ください。

本定例会では本年度一般会計補正予算案など含め7議案が可決されました。石田議員が最終日に提出した「インボイス制度導入の延期を求める意見書」の採決では賛成11名、反対12名となり1票差で惜しくも否決となりました。


また石田議員は一般質問において以下の内容を質疑しました。

・能登半島地震のような人災を、二度と繰り返さないために


石田議員の一般質問には池田豊市長含め各参与員が答弁を行いました。いずれの質問も積極的な見直し、質問を受け既に改善済みとの答弁が得られました。


本定例会の結果を踏まえ、石田議員のコメントは以下の通りです。  

「この度の6月議会の一般質問では3点の質問と、国に対してインボイス制度導入の延期を求める意見書の提案を行いました。

一般質問の1点目では、LGBT法成立に伴い一般女性の間でトイレ等が無くされてしまうのでないかとの懸念の声を受け、市の公共施設において、トイレや更衣室等の女性スペースを守ることを要望しました。

2点目では、学校給食に市外産の米が使用されていることが判明したため、入札条件の見直しや、チェック体制を強化するように要望し、早速7月から市内産米に切り替えることが決まりました。また、将来にわたって、作況指数が悪い年でも、防府市産のお米を100%提供できるよう、ほ場整備事業などの農業施策にしっかりと取り組んでいくとの答弁も得られました。

3点目では、公共事業で出る農地の肥土を処分するのではなく、次の世代に、しっかりと継承していく必要性を訴え、ほ場整備での再利用や、新規就農者が活用できるよう関係部局と調整していくとの答弁を得られました。

最終日に提出したインボイス制度の延期を求める意見書の採決では、賛成11名に対し反対12名と一票差で不採択になってしまいましたが、前回の3月議会の時よりも理解を示してくださる議員が増えたことを有り難く思いました。

引き続き、地域課題の解決に向け、一日生涯という気持ちで頑張って参ります。」


国民民主党はこれからも地域の皆さんと共に人づくり、まちづくりを行っていくため、頑張ってまいります。




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