街頭演説会を開催!
- 山口県総支部連合会 国民民主党
- 10 時間前
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国民民主党山口県連では、5月4日に新山口駅にて街頭演説会を開催しました。
聴衆には約200人の方々に来ていただきました。
初めに、国民民主党山口県第1区総支部長であるのだきよし氏が前回の衆院選での感謝の意を含め演説を行いました。
演説の最後に、のだ氏のキャチコピーである「"右よし☞左よし☜のだきよし皆で共に上へ☝"」の掛け声を聴衆の皆さまと行い、締めくくりました。
次に第27回参議院選挙山口県選挙区に立候補予定のせきたに拓馬氏が演説を行いました。(一部抜粋)
せきたに氏は、「学校には色んな問題があります。でも私自身の思いとしては、教育が変われば社会が変わるんじゃないかと思っています。なぜなら国民は9年間義務教育を受けるからです。就職氷河期世代だった方々はあまりにも人数が多くが学歴社会で生きていきました。そして今の子供たちは今でも学力や評価といったものに苛まれています。少しでも子どもたちが自分がやりたいこと、学校にいて私って素敵な人間なんだな、居て良かったなって思ってもらえるような教育制度を私は作っていきたい。」と教育に対する思いを訴えました。
最後に、国民民主党代表の玉木雄一郎氏が演説を行いました。(一部抜粋)
玉木代表は、「社会の隅々で色んな人が色んなことをされています。家庭の中でも一生懸命子育てをしたり、介護をしたりしてるそんな人たちがいます。でも誰にも褒められなかったり、誰にも気づかれなかったり、そんな人もいるかもしれない。私たちも正しいと思って信じて一生懸命やっても一向に支持率が上がらないときもあった。でも信じてくれた人がいました。だから私たちもそんな社会の隅々で誰にも褒められるわけでも、気づいてもらえない、でも一人一人与えられた職責を一生懸命果たそうとする、そんな人たちがいるからこの社会は回ってるんです。皆さん一人一人が宝です。そんな皆さんに光を当てる政治を私たちはやっていきたい。」と熱く語りました。


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