年末のご挨拶

国民民主党山口県連です。

今年1年本当にお世話になりました。

辰年にふさわしく、5月の周南市議会議員選挙では、西尾孝夫氏、11月の防府市議会議員選挙では石田卓成氏を皆さまのお力添えにより当選させていただきました。

これにより、大内一也県議を含め、所属議員が3名となり党勢拡大に向けた歩みを着実に進めることができました。

あと一歩手が届きませんでしたが、衆議院議員総選挙では野田陽志氏にご支援いただき、誠にありがとうございました。

そして今年は国民民主党にとって躍進の1年となりました。

10月の衆議院議員総選挙では、選挙前7議席から28議席と4倍増となり、小選挙区では公認候補者11名の議席を獲得、比例代表においては2021年衆院選時の259万票から2.4倍増の617万票をいただき17名の議席を獲得しました。

そこから我々が訴えてきた「103万の壁」の引き上げが決定いたしました！

引き上げ額についてはまだ協議中ですが、30年間変わらなかったこの壁を動かせたのも皆さまにお力添えをいただいたおかげです。

新たなるヘビ年、蛇は一寸にして人を呑む（小さな蛇でも油断すれば人を飲み込むほどの力を発揮する、つまり小さな力でも無視できない）ということわざもあるように国民民主党というまだまだ小さな政党を、与党は無視できない存在となりました。

この状況に慢心することなく、来年も「対決より解決」で与野党と協議し、政策を実現してまいります！

来年も引き続きのご支援、何卒よろしくお願いいたします。

それでは、よいお年をお迎えください。

国民民主党山口県連一同