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国民民主党第5回定期党大会を開催!

2月11日(火・祝)に国民民主党第5回定期党大会が開催されました。

山口県連からは代表の大内一也氏と第1区総支部長の野田陽志氏が参加しました。


第一部でまず挨拶に立った古川代表代行は「この機会に、皆さんと共にもう一度、私たち国民民主党の原点を再確認したい」として「つくろう、新しい答え」というタグラインに込められた思いを語りつつ、「対決より解決」の姿勢、「正直な政治」「偏らない政治」「現実的な政治」の実現といった党の基本理念を確認しました。


続いて行われた議案報告・提案を榛葉幹事長が行い、「2025年も『手取りを増やす』ことが最重要の政治課題の一つであることは明らかであり、引き続き『103万円の壁』の引上げ、ガソリン値下げや電気代値下げなど『手取りを増やす』政策の実現に全力で取り組むことを確認。今後も『対決より解決』の姿勢で、政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携していく。」と述べ、政策実現の推進力を増していくために一人でも多くの仲間を増やすため、今夏の参議院議員選挙では複数区のみならず一人区でも積極的に候補者擁立を進めるとし、必ず勝つという断固たる決意を持って臨む活動方針を全会一致で採択しました。


第二部では「みんなで『つくろう』!新しい答え」と題して、政策に関するトークイベントを実施しました。

事前に募集した約2,000件の意見から、「花粉症」、「マイルド貧困」、「子育て」の3テーマを取り上げ、許斐亮太郎議員、臼木秀剛議員、丹野みどり議員がそれぞれプレゼンターとして政策課題を紹介しました。

浜口誠政調会長はまとめのコメントを行い、「わが党はこれからも政策本位の党であり続ける。そのために、皆さんの声を政策に反映していく」と述べました。


その後、抽選会、エンディングムービーの流れで閉会となりました。



サテライト会場を設置!(山口県連)

山口県連では本定期党大会に伴い、サテライト会場を設置しました。

会場には、党員・サポーター、支援者の方にお越しいただき、県連所属議員、スタッフも合わせて党大会を観覧しました。

サテライト会場にお越しいただきありがとうございました!

これからも国民民主党ならびに山口県連をよろしくお願いいたします。





 
 
 

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